\実は超重要!/
【首肩こりと内臓の関係】
・慢性的に首肩こり
・マッサージしても全然良くならない
・お酒をよく飲む
・甘い物をよく食べる
そんな方は、実は「内臓」が弱ってるかも⁉︎
このお話を知る事でなかなか良くならない
首肩こりを改善する方法が分かります。
ではなぜ、「内臓」が関わるのか?
首の骨(頚椎)の5番から出る神経は
腕や手の親指の方まで行きますが
(実際には5番だけではありませんが)
ここから出る神経の一つは
心臓・胃・肺・横隔膜・肝臓・胆嚢にも関係します。
それが呼吸の筋肉「横隔膜」へ行く神経。
この「横隔膜」自体がいろんな臓器と関連しています。
例えば肝臓は筋肉の疲労物質を分解・解毒する仕事があるので
肉体疲労・ストレス・薬・暴飲暴食
などで肝臓が疲れ切ってしまうと
横隔膜にも影響→神経を介して首へ…という負の流れが。
それ以外にも胃にも関係するので
暴飲暴食で胃や肝臓に負担をかけるのは
やっぱり首に影響して、結果的に肩にも…
という感じで心臓、肺も横隔膜→神経→首
という流れで首肩こりとかなり関係が深いんです。
だから当院では内臓の調整もします。
特に首の硬さには肝臓や胃の辺りを緩めると
すぐに首が緩むので痛みも緩和されて皆さん驚かれます。
痛いのは首や肩でも内臓だって疲れるし
そこから起きる首肩の問題もあるんですよ。
実際には背中や腰にだって内臓はかなり影響します。
こういったことを知っておく事は
自分の体をメンテナンスする上で
すごく大事なことなので
ぜひ頭に入れておいてくださいね!
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